2019年05月08日(水)

ヒト幹細胞培養液コスメのパイオニアが続々と商品を開発 〜 グラツィア〜

挨拶する南代社長
新商品説明会には多くの参加者が有り注目度の高さが証明された

 ヒトの脂肪由来細胞の培養液から抽出した200種類以上の成長因子(たんぱく質)を含むたんぱく質の複合体である「ヒト幹細胞液」。今注目され話題となっているがこのパイオニア的存在が美容メーカーのグラツィア(本社東京都豊島区、南代鮎美社長、☎︎03−5957−1531)。同社は自社開発商品やOEM供給など美容メーカーでありながら、エステティックサロン(都内4店舗のほか大阪、福岡天神にそれぞれ店舗を持ち、さらにヨガスタジオやネイルサロンの運営など幅広く手がけている。特に昨今、テレビや雑誌で注目され認知度も高まりつつある「ヒト幹細胞培養液コスメ」においてはいち早く導入を開始したパイオニア的に位置づけされた企業として存在感を示している。同社の開発したディレイアシリーズ(写真)はエステティックサロンなどで人気を博すプロ仕様として美容家はもちろん、多くのユーザーにも愛用されている。さらに生プロテオグリカンを高配合した新商品も発売され4月19日に発表会が開催され多くの関係者が集まった。発表会後には感謝パーティーも開催され多くの参加者で盛り上がった。

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