2019年11月11日(月)

2021年までに年商500億円実現させる!

ARTISTIC & CO. 近藤 英樹 社長

美容業界の経営者に聞く

(株)ARTISTIC & CO.  代表取締役 近藤 英樹 氏

 

 

日本における美容エステ業界において、キーパーソンの1人といわれているのが美容機器等のメーカーであるARTISTIC & Co.グループCEOの近藤英樹代表取締役社長。グループ企業を有し、日本国内にとどまらずアジア、さらには世界へと視野を広げ、中長期的なビジョンで美容エステ業界を牽引している。今年8月1日には台湾人気女優のリー・チーリンさんをアジア・パシフィック・アンバサダーに起用し、さらなる飛躍へ向け突き進んでいる。近藤社長に今後の展望を語って頂いた。

 

———— 台湾の人気女優リー・チーリンさんをアジア・パシフィック・アンバサダーに起用しました。今後さらに楽しみになりましたね!

近藤 「ドクターアリーヴォ」シリーズをはじめとして美容クリニックやエステティックサロン向けの業務用ならびにパーソナルユースの美容機器を開発してきましたが、おかげさまで日本国内では「ARTISTIC」ブランドは着実に浸透してきたかなといった手応えは感じています。日本は「メイドインジャパン」という世界的評価を受けるブランド力を持っています。それは美容機器や化粧品についても同じで、優れた製品開発力があります。さらに美容技術についてもその高さはもちろんですが、「おもてなし」の心に裏付けられた高度なサービスを提供しています。その証が中国市場での販売数の急増です。日本でのTVショッピングでの反響も要因になっています。中国はアジアの中でも裾野が膨大で今後、集中的に注力していくエリアとなります。

———— 近藤社長は以前からブランディングの重要性を強く唱えていましたね。その1つとして芸能人やファッションモデルなどをイメージキャラクターとして起用しPRしていくともおっしゃっていました。まさに今回はその具現化ですね。

近藤 ブランディングはエステサロンをはじめとする既存の取引先にとっても顧客に対する物販強化となる戦略として位置付けています。そのために後方支援の一環としてテレビショッピング等を通じて一般消費者の認知向上にも努めてきました。「ARTISTIC & Co.」のブランディングに力を入れていき、積み重ねていくことで、一般の方々に「ARTISTIC & Co.」を認知してもらう事につながると考えます。結果として既存の取引先にとってもプラスのメリットになるのではと思います。

―― 今後の展開を教えてください。

近藤 大きく5つの構想を持っています。1つ目は常に新製品を開発していくということです。常識に囚われない新しい発想で製品開発を行っていきます。2つめは生産体制のさらなる拡充です。これまで以上の増産体制を図るため、新たに工場を新設します。3つ目はサービスの強化になります。類似品が多く出回るようになり、正規品をご購入された方々には大変に申し訳なく痛感しています。その対応策として、模造品防止システムを導入しました。これで正規品か類似品かが区別できるようになりました。また下取りサービスの他、ビューティーカウンセラー教育の強化も徹底させます。4つ目が旗艦店舗展開の拡充です。国内主要都市に10店舗のオープンを目指していきます。そして最後がプロモーションとなります。新製品の発表、雑誌などの紙媒体、デジタル媒体、テレビ、街頭広告などを総合的に活用したブランディングです。

―― それができるのも近藤社長が最初に挙げた、①新製品開発、②万全な生産体制、③サービス強化、④国内旗艦店の拡充があるからこそ可能になりますね。

近藤 はい、その通りです。現在弊社の製品は日本国内で92店舗、中国103店舗、香港31店舗、韓国9店舗(8月1日現在)で販売しています。また国内のエステサロンやクリニックなどの創業当初からお付き合いいただいているお客様のおかげ様をもちまして、グループ年商で300億円にまで成長させていただきました。2021年には500億円を目指していきますので、これからもよろしくお願いします!

 

 

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