2023年08月15日(火)

脱マスクでの美容対策で6割がスキンケアを重視 「脱マスクによる美容対策に関する調査」で明らかに 〜 CREDEA調べ 〜

グラフ1
グラフ2

 長かったコロナ禍も、ようやく出口が見えてきた。マスク着用も個人の判断にゆだねられることになり、少しずつ脱マスクの動きが広がってきている感じだが、しかし、中には、今までマスクで顔半分が隠れていたため、ついメイクや肌の手入れをおろそかにしている人もいるかもしれない。また、長くマスクを着用していた影響で、肌トラブルに悩んでいる人も少なくないだろう。

 では、実際に脱マスクに向けて美容対策をしている人はどれ位いるのだろうか? また、どのような対策を取っているのか?

 スキンケアブランド「BOTANICAL PEEL」を展開するCREDEAが、20〜40歳代女性を対象に、「脱マスクによる美容対策」に関する調査を実施し、その結果を公表した。

9割以上が現在もマスクを着用 〜 日常的になっていたことや外すことへの抵抗感が要因か 〜

 

 最初に「現在のマスクの利用状況を教えてください」と質問したところ、『極力着用している(66.8%)』『必要なときだけ着用している(24.5%)』と9割以上の人が現在もマスクを着用しているようだ。これは、マスク着用が日常的になったことで、マスクを外すことに抵抗がある人が多いという事も示唆している様子が伺える。(グラフ1)

 次に、マスクを外す機会が増えて、美容への意識はどのように変わったのかを聞いたところ、『とても上がった(11.6%)』、『やや上がった(34.2%)』、『変わらない(47.9%)、『やや下がった(3.4%)』という回答結果となっている。(グラフ2)

 『変わらない』と回答した人が最も多く、マスク着用は関係ないようだが、
一方で、『とても上がった』『やや上がった』と回答した人も多かったことから、美容への意識が上がった人の多いことがわかった。

 続いて、『とても上がった』『やや上がった』と回答した人に、美容への意識がどのように変わったのか具体的に聞いた回答では・・・・・・・

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