2017.08.03(木)

第2チャクラについて

今回も引き続きチャクラについて詳しくお伝えしましょう。

 

前回は第1チャクラについてお伝えしました。
第1チャクラは安定や生命力を表現し、バランスを崩すと不安や絶望感が強くなります。
また、生殖器、排泄器とも関係が深い場所です。
第1チャクラは地に足をつける大切なチャクラです。

 

今回は第2チャクラについて。
第2チャクラ(スヴァディシュターナ)場所は第1チャクラより上にあり、へその下、約10㎝あたり、丹田や骨あたりとも言われる場にあります。
第2チャクラはより性的魅力を表現するチャクラです。
このチャクラが活性されていると、喜びと情熱と創造性を表現します。また逆にバランスが悪い時は性欲が減退したり、人との接触を避けようとします。
自身喪失や夢想家になることも。また、下半身がむくんだり、頻尿になる傾向も見られます。

 

このチャクラが関係している内分泌系は精巣、卵巣、脾臓、関わる臓器は生殖器、排泄器、消化器です。
このチャクラを活性するには共鳴しやすい周波数はソルフェジオ周波数の417Hzが効果的とされています。
またオレンジ色は相性が良いです。パワーストーンではアナゴライト、オレンジカルサイト、ルビー、ガーネット、ロードナイトなどのパワーストーンがお勧めです。
パワーストーンを握りしめて、へその下や仙骨にあてることでバランスを整えてみましょう。

 

アロマではシダーウッド、ローズ、イランイラン、ジャスミン、オレンジなど落ち着きや甘さを感じる香りや、元気が出る香りが良いでしょう。
仙骨のバランスが歪むことで、第2チャクラが停滞することもあるので、骨盤体操などもお勧めです。

 

第2チャクラは創造性と魅力を増す素晴らしいチャクラです。
自分らしさを表現する為にもこのチャクラを意識してみるのも良いかもしれませんね。

 

次回は第3チャクラについてお伝えしていきます。これからも一緒にアーユルヴェーダライフを楽しんでいきましょう。

 

第1チャクラ
(ムンダーラ)別名:ベースチャクラ
第2 チャクラ
(スヴァディシュターナ)
第3 チャクラ
(マニプラ)
第4 チャクラ
(アナハタ)別名:ハートチャクラ
第5 チャクラ
(ヴィシュッダ)
第6 チャクラ
(アジナ)
第7 チャクラ
(サハスーラ)別名:クラウンチャクラ

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