2018.07.19(木)

予防医学と呼ばれる〝アーユルヴェーダ〟

前回、夏から初秋の過ごし方をお伝えしましたが、夏場は家族旅行も増える季節です。
海や山へとレジャーを楽しむ方も多いでしょう。そんな時によく、虫除けスプレーなどをもって行かれると思います。
せっかくアーユルヴェーダをお伝えしているので、今回はアーユルヴェーダ的な虫除けスプレーの作り方をお伝えしましょう。
インドやスリランカ、インドネシアでも、ハーブの入った虫除けスプレーがよく販売されています。
雨も多く熱い国では蚊も大量に発生し、そこからマラリアやデング熱などの感染症も発症するため、虫除けスプレーは必需品になっています。
日本では市販の虫除けは神経系統にダメージを与えると言われています。なかには殺虫成分が含まれたものもあるとか……お肌にもよくありません。
お子様にはお子様用を購入するのをお勧めいたします。
でも、今年は是非、手作り虫よけスプレーにチャレンジしてみて下さい。(参考情報・左図参照)
手作りの虫除けスプレーは虫を殺さず、寄せ付けない働きがあります。
窓やカーテンにスプレーしても良し、庭仕事の際に周辺にスプレーしても良し、とても使いやすいですよ♪
お肌につける時は小まめにスプレーして下さい。一度作ったものは1週間くらいで使い切りましょう。
なんだ、アロマか……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アロマのルーツはアーユルヴェーダなのです。

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