2025.06.30(月)

アーユルヴェーダとスリランカの関係について⑮

私たちのアーユルヴェーダヘルスケア学院で実施した海外研修。
アーユルヴェーダの盛んなスリランカで、現地の文化に触れながら、スリランカの超人気私立大学のKIU 大学にて、本場のアーユルヴェーダDr から直接学ぶ研修です。

 

本場の雰囲気、そして自然に恵まれた環境で授業がスタートしました♪
私たちがスリランカで毎日授業を受けている研修センターの敷地には様々な植物が育っています。
スリランカでは当たり前のことかもしれないけれど、日本人の私には、とてもうらやましい環境です。

 

まずは、たわわに実るバナナ!!
こんな立派なバナナが、庭で採れたなら・・・

 

そして、南国ならではの美しい花、ハイビスカスの鮮やかな赤が目を引きます。

そして、ランチのデザートにも出して頂いた、スターフルーツは私も初めて食べたフルーツで、さっぱりしていてとても美味しいです。

そして、なかなかスーパーでも見かけない、パパイヤも頂きました。

 

君たち、キーウイ、パパイヤ、マンゴーだね♪という歌の歌詞を思い出してしまいます。
空高く伸びる椰子の木に沢山のココナッツがなっています。

 

ココナッツは、食べても良し、ジュースを飲んだり、オイルを取ったり、様々に活用されて、スリランカでもココナッツを育てることは、一つ財産を築くようなものだそうです。
その他にも、マンゴーの木や癌や腎臓結石に良いアノーダの木など、学校の敷地に沢山の植物が育っています。

 

緑豊かなその場所に、快適な研修会場があり、毎日楽しく授業を受けることができました。
またKIU 大学は、クオリティーの高い授業を提供しようと、ものすごくご配慮いただいています。

 

その中でも、私たちの体調の為に、毎日、昼食や、休憩のジュースサービスをしてくれるのですが、とにかく、昼食が美味しい!!

 

私たちは、学食と聞いていたので、現地の大学生に交じって、ワイワイと学食で食事すると思っていたのですが、毎日、私たちの研修場へ、学食からお料理を運んで下さり、毎回、綺麗なテーブルセッティングもして頂けます。

 

まるで、レストランで食べているようです。
そして、毎日、メイン料理が一品。食べやすい、ピラフやビーフンなど、辛くないお料理だけれども、地元のスパイスが使われた、日本人でも安心して食べられる昼食が出されます。

 

また、食後のデザートに、毎回新鮮なフルーツも出して頂けます。
お料理を囲んで、アーユルヴェーダDrとの楽しい会話も食事の楽しみの一つです。

 

毎回違うデザインでテーブルセッティングして下さって、スタッフさん達の温かいおもてなしを感じました。

バナナの葉に包まれた蒸しご飯はとても美味で、生徒さん達も歓声を上げていました。


スターフルーツ、マンゴスチン、バナナなどの新鮮なフルーツも、毎回デザートに用意して下さって、昼食の時間は憩いのひと時となりました。

 

毎日、アーユルヴェーダDr の素晴らしい研修と共に、午前と午後のティータイム、そして、美味しいランチを頂きながら、体調もばっちりで研修を受けることができ、誰も体調不良を訴えることなく、贅沢な環境で授業を受けられたことに、ただただ感謝です!!

 

これからも一緒にアーユルヴェーダライフを楽しんでいきましょう。

 

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