2020.06.02(火)

さらなる福祉充実による健やかな社会創りを目的に「熊本県内の社会福祉協議会へ車椅子10台を寄贈」〜えがお〜

総合健康関連企業のえがお(本社熊本県熊本市、北野忠男社長、☎︎096-241-9083)が代表理事を務める一般財団法人えがお 健幸財団は、熊本県内の10の社会福祉協議会に対して車椅子を計10台寄贈。4月8日に寄贈式を行った。

同社では「世界の人々に健康と笑顔を創造し、しあわせな社会を創る」というミッションを掲げ、様々な地域・社会貢献事業を実施している。車椅子寄贈事業は熊本県内の社会福祉を一層充実させ、一人ひとりの自立した健やかな毎日に貢献したいとの想いから、2016年より実施しており今年で5回目。

寄贈式では、一般財団法人えがお健幸財団事務局の伊藤 努 氏が「少しでも熊本のお役に立ちたいという思いで2016年よりこの事業を始めました。県民の笑顔と健康のためにお役立ちできるような事業として今後も続けていきたい」と挨拶。続いて甲佐町社会福祉協議会会長の奥名 克己 氏が「甲佐町では今回4台目の車椅子を頂いており、福祉教育授業などに活用させていただいています。今後も甲佐町社会福祉協議会の目指す『みんなで支えあう地域作りを実現』のためになお一層、様々な事業に取り組んでいきたい」と御礼の言葉を述べた。 尚、同社では「この福祉支援のための活動は今後も継続して実施する予定」としている。

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