総合健康関連企業のえがお（本社熊本県熊本市、北野忠男会長兼社長）が、10月11日、都内にて新商品「えがお フトラント」の発表会を開催した。今回発表された新商品「えがお フトラント」は、“食べると太る。でも私はフトラント。”をコンセプトに、「必要な食事をしっかり取りながらも、健康的なダイエットサポートができる商品を提供したい」という想いから誕生した機能性表示食品だ。
長期化するコロナ禍により、人々の健康意識が高まる一方、運動不足に陥りやすい生活リズムや食生活の変化から、体重の増加やBMI値の変化を気にする人も増えている。こういった背景から、BMI値が高めの方（25以上30未満）の腹部の脂肪減少をサポートする機能性関与成分、アフリカマンゴノキ由来のエラグ酸（アフリカマンゴノキ属ニガキ科の高木で、インドやアフリカなど熱帯地方の低木が集まる森に自生。マンゴーのような果実をつけ、「エラグ酸」はその種子に含まれる天然のポリフェノール）を配合した新商品「えがお フトラント」を開発・発売した。
特徴としては、①糖から脂肪を作りにくくする。②脂質から脂肪を作りにくくする。③肝臓で脂肪の合成・蓄積を防ぐといった機能性関与成分「エラグ酸」の3つのメカニズムが相乗的に作用。これらの働きにより、肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートすることが可能。（税込2,700円）
