2015.03.03(火)

特別企画 機能性素材「プラセンタ」の現在地

ドクタープロラボジャパン株式会社
取締役 商品開発マネージャー
西尾 朋恵氏
  
ショップチャンネルでも好調の
「ウマ プラセンタ シード」
いつまでも若々しくいたいと願う大人のために生まれたプラセンタソフトカプセル「体感のウマプラセンタシード」。 高濃度ウマプラセンタ フリーズドライ原末を使用している。製法上、デキストリンを使用していない純度100%のウマプラセンタ原料で、 1カプセルにつき200mgのプラセンタ原料を配合。 [配合成分]馬プラセンタ原末、中鎖脂肪酸トリグリセリド、EPA含有精製魚油、DHA含有精製魚油、酵母(亜鉛含有)、 アマニ、ゼラチン、グリセリン、ミツロウ、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、ヘスペリジン、ビタミンA、ローズオイル   
栄養機能食品[V.B1・V.B2・V.B6・V.A・V.E]
ウマプラセンタシード
高濃度馬プラセンタ原末100%配合
[ソフトカプセル]
1カプセル650mg / 1箱50粒入り
希望小売価格:9,583円(税込10,350円)

特別企画 機能性素材「プラセンタ」の現在地

 

徹底した品質管理と鮮度・純度にこだわり
長年の研究で蓄積したデータをもとに
高品質・安全性を実証

品質、鮮度にこだわった『プラセンタ』

 

約20 年におよぶ研究データなどをバックボーンに自社製品の製造・販売、原料およびOEM 供給事業などを展開する ドクタープロラボジャパン(本社東京都港区、西尾芳子社長、 TEL03-5769-3585)。 もともとは原料メーカーとして、展開してきた同社が、自社の製品の製造・販売を始めたのが今から約5年前。 様々なプラセンタ関連商品が市場に登場するなか、同社の製品は徹底した品質管理の下、鮮度、純度にこだわった製法により、 「においがなく、おいしい」と市場で高い評価を受けている。通販番組でも放送中に商品が売り切れるなど、 新規顧客の開拓やリピーターの確保も好調。これまでBtoB戦略に注力してきた同社だが、今後はBtoCにも力を入れていくという 同社のプラセンタにかける思いを同社・取締役 西尾朋恵氏に聞いた。

 

素材の特性を正しく伝えることが企業の責任

 

---長年、原料メーカーとして展開してきたなかで、約3年前より通販番組で自社製品を販売するなど、露出が増えていますね。

 

西尾 私どもがプラセンタを取り扱うようになったのが今から約15年ほど前で、今ほど市場にはプラセンタ商品はありませんでした。 それが最近では数えきれないくらい上市されており、中にはプラセンタ商品と呼べないようなものまであります。 以前に社内調査を行った結果、「プラセンタを知っている・使ったことがある」という回答が約80%ありました。 その中で、「プラセンタの魅力を消費者の方たちに正しく知っていただきたい」という思いがあり、 それならば自信を持ってお勧めできる商品を自社で開発して展開しようと思ったのが一番のきっかけです。

 

──通販番組「ショップチャンネル」では、売上好調で、最近では放送中に売り切れるといったこともあるとか。

 

西尾 おかげさまで、以前からご購入くださっている方がリピーターになっていただいていることに加え、 女性誌などで取り上げていただく機会が増え、新たに興味を持って購入してくださる方が増えていることが大きいですね。

 

──これまでは原料供給、エステサロンなどへの卸などBtoB展開に注力されてきたという印象ですが、 今後はBtoCにも力を入れていくということですか。

 

西尾 そうですね。プラセンタは濃度と価格が比例する中で、原料供給の面で見ても低濃度の需要が大きいというのが前提にあります。 それならば高濃度の製品を低価格で消費者に届けるには自社で最高の製品を作り、提供していけばいいということで、 自社製品の製造・販売を行うことにしたという経緯があります。ですから採算を度外視してでも製品を販売していくことで、s 本当の意味でプラセンタの素晴らしさを体感していただければと思っています。

 

──そこまでしてもプラセンタを広めたいという思いが強くあるということですね。

 

西尾 プラセンタは本当に良いもので、私は大好きなんです。プラセンタに限らず、 特定の素材を扱う企業が消費者にその素材が本来持っている魅力を正しく伝えるのは責任であり、義務だと思っています。 そういった意味ではこれからもブレることなく、安全なことはもちろん、高品質の製品をお届けしたいと思っています。

続きが気になる方はこちら!
TOPに戻る