2021.11.26(金)

職場での空気環境に不安を抱える人は約4割 コロナ禍での空気環境に関する意識調査で明らかに 〜 オーニット調べ 〜

 オゾン関連商品の研究・開発・製造・販売のオーニット(本社岡山県、仁戸田昌典社長)は企業や個人においての新型コロナウイルスによる予防対策として提唱されている手を洗う、除菌するなどが徹底されている「接触感染」に比べ、『飛沫対策』には差があるのではとの観点から、コロナ禍での空気環境の実態を探る目的で全国2050歳代の男女300名を対象に「空気環境に関する調査」を実施し、その結果を公表した。調査期間は2021626日〜629日。

 

昨年の緊急事態宣言下と比較して出社する頻度は3割が上がったと回答。出社する必要はないものの4人に1人は「空気を読んで」出社していることが判明

 

 昨年の緊急事態宣言下と比較した際の現在の出社頻度についての調査出社では、約3割の人が出社頻度はと回答している。中でも最も多かったのは毎日出社している人で約7割、続いて多かったのが週3日で約1割という結果になった。(グラフ)

 

 次に、出社する必要はないものの「空気を読んで」出社することがあるかを聞いたところ・・・・・

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