2022.01.27(木)

8割以上の働く女性が「健康」や「若々しさ」を保つためにインナーケアに取り組む

ナガセビューティケアの調査で明らかに

 ナガセビューティケァ(東京都中央区、千葉敏英社長)は全国の20歳〜50歳代の働く女性を対象とした『働く女性の「インナーケア」に関する意識調査』を実施し、その調査結果を発表した。(調査期間は20211027日〜29日、有効回答数は500)。調査ではコロナ禍において自宅で過ごす時間が増え、身体の内側にまで労われるようになった女性が増えたと推察される昨今、インナーケアに対してどのような価値観が生じ、実際に行動にどう変化したかなどの実態が示唆された。

●インナーケアという言葉は「知らない」が全体の7割

設問1

「インナーケア」という言葉を知っていますかと尋ねたところ、「聞いたことはあるがよく知らない」(35.8%)、「知らない」(35.8%)と答えた人が全体の7割に上った。年代別で比較すると、「よく知っている」と答えたのは20代が20.0%で最も多い結果になった。一方、「知らない」と答えた最も多い世代は・・・・

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