2024.03.28(木)

睡眠系素材サフリープ®︎-Pが機能性表示食品として受理される

 オリザ油化(本社愛知県一宮市、村井弘道社長)は、サフリープ®︎-P を 22 mg(サフラン由来クロシン0.66 mg)配合した機能性表示食品の届出が受理された(届出番号:I872)。届出表示は「サフラン由来クロシンには、睡眠の質が低いと感じている方の深睡眠をすみやかにもたらし、睡眠の質(寝つき、ぐっすり眠れること、眠りが深いこと、睡眠中に目が覚めないこと)を高める機能、すっきりと目覚められる機能が報告されています。」で、サフラン由来クロシンの摂取による「すみやかな深睡眠」および「睡眠の質(寝つき)を高める機能」は、睡眠に関連した届出表示として業界初めての受理となった。特に「深睡眠をすみやかにもたらし」という機能性は、植物エキスにおいて初めて受理された。サフリープ®︎-P は睡眠にとって最も重要な、深くグッスリ眠るまでの時間が早くなる旨の表示が可能となった。睡眠の質が低いと感じる人に響くキーワードであり、他の睡眠系素材との差別化ができるのがメリットといえよう。

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