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◎同様の効果を持つ健康食品を組み合わせても意味なし?《厚生労働省研究班》

厚生労働省研究班(主任研究員・斎藤衛郎国立健康・栄養研究所部長)が21日に発表した研究結果によると、同じような効果を持っている特定保健用食品2種類を食べても、組み合わせいかんで相乗効果が出ないケースがあるということがわかった。

健康食品の併用についての研究はまれなケースでこれまで効果や安全性については十分検証されていなかった。

研究に使用されたのはいずれも特定保健用食品で、1)体脂肪がつきにくい成分を持つ食用油(植物ステロールを含む)、2)コレステロールの排泄を促進する豆乳(大豆タンパク)3)脂肪がつきにくいという「カテキンを含む緑茶」を使用。

研究方法は血清コレステロール値が高めの中高年に、食用油と豆乳、食用油とカテキンの組み合わせを数週間ずつ試してもらい、悪玉コレステロールの吸収抑制の度合いを調べるというもの。

結果は食用油と豆乳の組み合せは、食用油のみより、悪玉コレステロールの吸収抑制が確認できたが、食用油とカテキンの組み合わせでは摂取する前後で変化は認められなかった。

【AS】


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