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◎唐辛子成分に発毛促進作用を確認《熊本大・岡嶋教授》

熊本大学・岡嶋研二助教授はこのほど、唐辛子の成分で発汗作用などがあり、ダイエットに効果的といわれる「カプサイシン」と大豆などに含まれ、女性様ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするとして注目されている「イソフラボン」に発毛促進の作用があることを発見した。

同教授によると、カプサイシンは全身に分布している知覚神経を刺激し、毛母細胞を増やしたり、成長期間を延ばす「インスリン様成長因子」を増やす働きのあるカルシトニン遺伝子関連ペプチドを放出することを確認。さらにイソフラボンはこのカルシトニン遺伝子関連ペプチドを増やす働きがあるとのこと。

検証するために脱毛症の男性に四月下旬より、毎日、カプサイシンとイソフラボンをサプリメントで使用してもらった。すると飲み始めて一週間で頭頂部やまゆ毛に発毛を確認、現在も伸びつづけているという。

同助教授が開発したサプリメントの効果を検証するために体験者を男女10人ずつ募集している。対象は男性が20歳代後半から30歳代、女性は40歳から50歳代。

【AS】


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