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◎レーザー脱毛、絶えないやけど被害:都が業界に安全性向上要望

エステティックサロンでレーザー脱毛により、やけどを負うといった被害が後を絶たない。

東京都ではこの問題をうけ、このほどエステ業界に対し、脱毛機や施術における際の安全性向上を要望することを決定した。

都生活文化局によると、2001年4月からの3年間で、都内の消費生活センターに寄せられたサロンでの脱毛に関する問題は39件。

そのうち皮膚障害は22件、熱傷は15件。なかには治療期間が1カ月以上も要するといったケースが9件もあった。

レーザー脱毛機は現在、日本国内に3000台以上設置されているといわれており、レーザーによって毛根を破壊する際には、毛の温度が摂氏100度以上にまで上昇する。

都では昨年の11月から安全性を検討するために、事業者や消費者を集めての協議会を行っており、その結果、サロン用の脱毛機の業界安全基準の明確化、エステティシャンにおける業界統一基準での教育制度や資格制度の創設、利用者への事前説明や健康状況の調査、苦情相談窓口の設置などが必要と結論に達していた。

【AS】


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