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news040909-02

image-photo.gif ◎乳ガンのマンモグラフィー検診率 地域差大きく

厚生労働省の調べによると、乳がんを早期発見できるマンモグラフィー(乳房エックス線撮影装置)での乳がん検診が2003年度では全国の市区町村の約6割で実施されていることが分かった。

2002年度の約5割と比較すると検診率は上がっているが、都道府県別に見ると100%実施している地域がある一方、10%にも満たない地域もあり、あらためて地域差が大きいという実態が浮き彫りとなった。

マンモグラフィー検診の実施率が高かった順にみると、100%だったのは富山、石川。以下、岩手(96.6%)、鹿児島(94.8%)、茨城(94.0%)。低いのは高知(3.8%)、山口(5.7%)、秋田(7.2%)、奈良(12.8%)、広島(18.9%)の順になっている。

マンモグラフィーの導入予定について、「ない」と回答した市区町村は全体の約1割で、理由として財政事情や市町村合併などを挙げている。

同省では受診率向上のため、来年度は新たにマンモグラフィー500台分の補助事業を進めるとしている。



【AS】


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